1998年にScott Stevens(Vo,G)とFreddy Herrera(B)を中心に結成、L.A.をベースに活動しているバンド。
2000年にインディーズ・レーベルから、「The Exies」をリリース、その後Virginと契約、メジャー・デビュー・アルバム「Inertia」(2003)をリリース。ファースト・シングル「My Goddess」は、モダンロックラジオチャートで#12を記録、一躍メインストリームに躍り出る。
続く「Head for the Door」(2004)はプローデューサーにFoo FightersやVelvet Revolverを手掛けたNick Raskulineczを迎え、ファースト・シングル「Ugly」は、アクティブロック/モダンロックラジオチャートで#6を記録。「Hey You」は人気ゲームソフト「Guiter Hero」にも起用された。
Braking benjamin、30 Seconds to Mars、The Usedらと共にツアーをし、2005年には彼らのファンであったニッキー・シックスの要望で、モトリー・クルーの"Carnival of Sins Tour"に参加した(共演は他にSUM41)。しかしその後ギタリストとドラマーの2人が脱退、Virginから離れ、2006年春にTenth Street Entertainmentと契約。結成当初のメンバーの一人であり古くからの友人であるChris Skaneが加入、3人で共に曲を書き始め、再びニッキー・シックスの協力を得て、Eleven Seven Music labelと契約した。
そして2004年以降、初のアルバムとなる「A Modern Way of Living With the Truth」を2007年5月にリリース、プロデューサーは、James Michael (アラニス・モリセット、モトリー・クルー、ミート・ローフ)。1年後晴れて日本盤のリリースに至る。
2007年6月には、ドラマーのDavis "Hoss" Wright が加入。同年8月には「God We Look Good (Going Down In Flames)」をデジタル配信でリリース。現在、セカンド・シングルとして「These Are The Days」が、ヒット中である。
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